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子供に執着しているとしたら、○○から離れているかも!?

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

以前、家庭教師をしていたころのお話です。

とある引きこもりの生徒を受け持つことになりました。

その家は母子家庭ででした。
お母さんにしてみれば母子家庭でありながら家庭教師を雇うのは金銭的にも大変だったと思います。

しかし、私はその息子さんのお部屋を見てびっくりしました。

家庭用のでっかいテレビがあり、ゲームがずらり・・、フィギュアやおもちゃなどで埋め尽くされていたのです。

お母さんは事あるごとに息子さんに『学校へ行ってほしい』ともらしていました。

が!

本当にお母さんは息子さんに学校へ行って欲しかったのでしょうか?

これは典型的な共依存と呼ばれる状態です。
お互いがお互いに執着しあっている状態ですね。

息子さんがお母さんに甘えて執着しているのは何となく想像できますが、お母さんは息子さんにどう執着してるのでしょうか?

おそらくお母さんは息子さんに尽していたときだけが、『自分って役に立つ人間だな』って感じれたんじゃないかって私は思うんです。

そうやってお母さんも息子さんに執着しているとき、実はもう一つ大きなポイントがあります。
それは、お母さんは自分の身近な男性と精神的に疎遠になっているという事実です。

ずばりその男性とは旦那さん、もしくはお父さんですね。

今回のお母さんの例で言うと、お母さんは旦那さんとも別れ、実家の父親ともあまりいい関係ではありませんでした。

そんな彼女を唯一慕って、頼ってくれたのが息子さんだったのです。

もしあなたが、お子さんにもし執着していると感じたら、旦那さんか自分のお父さんとの関係を見直してみてください。

そして、直接関係を修復できなくても、想いを手紙にして書き出すだけで、その人に対する憎しみがある程度解消できますので。

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