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引き寄せの法則のカラクリ

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

私には先生が何人かいまして、その中の一人の方に
『引き寄せの法則ってどんな原理なんでしょうね?』
とある日質問しました。

一般的には、『思ったことは実現する』という法則ですが、その原理って気になりませんか??

その先生が言うには、
『何かに集中することで対象が意識に上りやすくなるだけじゃないの?』
ということでした。

実際に思ったことがすべて実現するなら、

  • 空を飛びたいと思ったら飛べなきゃいけません
  • 夏は自分のまわりだけ涼しくならないとおかしいです
  • 宝くじを買っても必ず1等があたるはずです

こんな事は現実にありえませんよね?

しかし次のようなことは言えます。

執着を手放すことでこれまで認識できなかったものが認識できるようになります。たとえば元彼に執着することで、これまで意識しなかった会社の同僚のステキさに気づいたりしますね。

するとまるで手放したとたんに欲しいものが手に入ったような錯覚になりますね。

私たちは、世の中の情報の中のほんの一握りしか認識していません。

例えば、こんな実験をします。

あなたにご飯を食べながら、テレビを見ながら、人と話をしていただきます。

すると、

  • 耳に音が入っているのに理解していない
  • 口に食べ物が入っているのに理解していない
  • 目に映像が入っているのに理解していない

ということが起こったりするのですね。

つまり、

  • ご飯に執着しているとき、テレビや人の話に意識が向きません。
  • テレビに執着しているとき、ご飯や、人の話に意識が向きません。
  • 人の話に執着しているとき、ご飯やテレビに意識が向きません。

これを人間の脳は高速で切り替えているのですが、それでも限界があるわけですね。

さらに言うと、私たちが普段浴びている情報は3つ程度ではなく、ほぼ無数にあります。ですから、世の中にあるごく一部の情報しか認識していないのです。

とくに何かに執着すると、その情報しか意識に上らなくなるので、まわりにあるたくさんの応援や愛に気づかなくなります。

ですから、何に対しても執着せずいつも意識を自由にしておくと、まわりの応援や愛を認識しやすくなるわけです。

これが、私の先生に教わった引き寄せの法則のカラクリです。

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