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事実と現実はどう違う?

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

  • 彼はそう言ってるけど、事実その通りだよ。
  • それは現実的にムリじゃないかな?

このように、事実と現実は同じような意味で使われます。
確かに、検索で調べても同じような説明になってますね。

しかし、心理学ではこの2つの言葉を分けて考えます。

もっと言うと、この2つの言葉の違いをきちんと理解すれば、私たちが直面する多くの問題が問題でなくなります。

さて、この2つはどう違うのかといいますと、

  • 事実とは、客観的なでき事
  • 現実とは、主観的なでき事

を意味します。

というのも、私たちはいつも事実に苦しむのではなく、現実に苦しむからです。

例えば、転んで足をケガします。

このとき、『転んで足をケガした』というのは事実です。
でも、『足をケガして痛いし辛いよ~!今日は何て最悪な日だ!』って感じるのは主観ですよね!?

だって、同じ『足をケガした』という事実でも、『ああ、足のケガくらいですんでよかった^^』と思う人もいますから。

こんな感じで、『今自分で考えてることは事実だろうか?現実だろうか?』とチェックするだけで、ムダに悩まなくてすむようになります。

 

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