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「見ているものがすべて」の法則

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堀口寿人です。

ちょっとイメージしてください。

Aさんという人がいます。

今から私がAさんについての情報を3つあなたにお話します。

  • 頭がいい
  • メガネをしてる
  • 読書が趣味

さて、どんな人間像をイメージしますか?

実は、Aさんについての情報はまだ続きます。

  • バスケットボールの選手
  • 友達が多い
  • 有言実行タイプ

さて、今のイメージはどうですか?最初のイメージと同じでしょうか?

きっと、最初3つの特徴を聞いたとき、内気なオタクっぽい人間を想像されたかもしれません。

でも、追加の情報が入った時点で、その想像は打ち消されたのではないでしょうか??

でも、私たちはこういう判断を毎日やってしまうのです。

あるちょっとした情報だけで「この人は性根が悪い人だ!」と決めつけてしまいます。

私たちにとって「見ているものがすべて」です。つまり入ってきた情報が世の中の情報すべてだと錯覚します。

Aさんの例で言うと、最初の3つの特徴を聞いたときに、「その3つの特徴がAさんから得られるすべての情報だ!」という前提で判断します。

でも、これをお読みの方はお分かりいただけると思いますが・・・

そんなことはないのです。

私たちが人を裁いて悪者にしたくなったとき、「ああ私はこの人の一部分を見ただけで全て分かった気になっているな」と理解して下さい。

すると、相手に対する怒りはフッと軽くなるでしょう^^

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