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人生は映画のフィルムのように・・・

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

今日はちょっと難しい話をします。

ふだんはみなさんにお分かりいただけるように書いていますが、、、

『今回は分かる人だけ分かっていただければいい』

という気持ちで書きました。

なぜ、わざわざ小難しいことを書くかというと・・・

今からするお話は私たちが生きていくうえで大切なことだからです。

もし、今回の内容がお分かりいただけなかったとしても、それはあなたの責任ではありません。

もし、今回の内容がお分かりいただけたとしたら、あなたは相当知能レベルの高い方です^^;

僕に代わって記事を書いてください(笑)

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映画ってまるでそこに人がいるように臨場感がありますよね。

あれってどういう風にできているかご存知ですか??

実は、コマという静止画がすごいスピードでパパパパッて移り変わって動いているように見えるみたいです。

パラパラ漫画の原理と同じですね。

本当はバラバラの静止画を私たちの脳はつながったイメージにつくりかえているわけです。

つまり、本当は独立したたくさんの静止画があるだけで、つながった『映画』というものは存在しないんですね。

言い換えると、静止画がパパパパッて移り変わる現象を映画というわけです。

ですから、

『どの部分が映画ですか?』

と聞かれても『ここです』と言えるものはありませn。

よく言われますが、人生も同じです。

一瞬一瞬のできごとの繰り返しが、壮大な人生のストーリーをつくりあげています。

事実はその一瞬。

その連続が人生という現象をつくっています。

水が変化する現象を『川』と呼ぶのと同じですね。

『どの部分が川ですか?』

と聞かれても、具体的に『ここ!』と言える場所はないんですね。

同じように、人生も『体の細胞と心のエネルギーの絶え間ない変化のこと』を指します。

例えば、あなたが体の中の生きた細胞を取り出して、

『これは私の細胞だ!』

と宣言したとしても、次の日にはその細胞は死んでゴミになります。

そのうち風化して何もなくなります。

ですので、

  • 3歳のあなた
  • 10歳のあなた
  • 20歳のあなた
  • 今のあなた

は本当はぜんぜん別のコマです。

もっと言うと

  • 3歳+1秒 のあなた
  • 3歳+2秒 のあなた
  • 3歳+3秒 のあなた
  • 3歳+4秒 のあなた

・・・

もぜんぜん別のコマなのです。

つまり、こういうことです。

  • 素粒子の変化の流れを原子と呼び
  • 原子の変化の流れを分子と呼び
  • 分子の変化の流れを細胞と呼び
  • 細胞の変化の流れを体と呼びます。

もとをたどると全部『変化の流れ』ですね。

心も同じで、心のエネルギーは常に限りなく細かく変化しています。

つまり、私たちのからだのどこをとっても、『これこそが変わらない私だ!』と言えるものなんて一つもないわけですね。

さて、そんな前置きをして、お話は続きます。

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  • 3歳+1秒 のあなた
  • 3歳+2秒 のあなた
  • 3歳+3秒 のあなた
  • 3歳+4秒 のあなた

もぜんぜん別のコマなのです。

ということは・・・

今のあなたを裁いて苦しめても、過去のあなたを癒すことはできません。

過去のあなたはもういないからです。

過去のだれかを責めても、過去のその人は反省してくれません。

過去のその人はもういないからです。

私たちがコントロールできる事は『今この一瞬』です。

さて、この一瞬をどう使いますか?

  • イライラに使いますか?
  • 自己嫌悪に使いますか?
  • 自分やまわりを許すことに使いますか?
  • 自分やまわりに愛を表現することに使いますか?
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