心理カウンセリング実例

うつ症状のカウンセリング実例7

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

鬱のカウンセリング実例7話目へようこそ。。

よくこれまでお付き合いいただきまして。
ありがとうございますm(_ _)m

ちなみに次回がラストです。

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▲堀口
でも、色んな状況にありながらも、よく無事に来れましたよね。
こうやって、きちんと生きてて、やりたい事やれるっていう。

●Aさん
・・・

▲堀口
本当に死んでる人なんて、たくさんいるんですよ。
Aさんのような状況で死んじゃうケースもあるわけですよ。

●Aさん
うん。

▲堀口
Aさんはちゃんと生きて来たんですよ。
お母さんをきちんと止めてね?
ちゃんと生きる道を選択して、その通りになって来たんですよ。
だから、今こうやって話できてる。

●Aさん
そうなんですね。。

▲堀口
しっかり生きてきたんですよ。

●Aさん
誰かが助けてくれていたんだよね、いつもそこには。
そのときは必死だったから気付けなかったかもしれないけど。

▲堀口
誰だと思いますか?

●Aさん
まわりの人達。

▲堀口
他には?

●Aさん
お友達とか?

▲堀口
それは、本当にイメージ出来ますか?

●Aさん
うーん・・・

▲堀口
お父さんも、殺す気はなかった。
殺す気あったら殺してる、本当に。
簡単なんですよ。大人の男の力で、ちっちゃい子供を殺すのは。
難しくないわけ。けど、それをしなかった。
カッとなって、思わず首絞めちゃったけど、それも実は不本意だったかもしれない。

●Aさん
・・・

▲堀口
お母さんも、本当は死にたくなかったんですよ。
Aさんが止めてくれたから。
一人だったら死んでたかもしれない。

●Aさん
・・・

▲堀口
Aさんは、その時二人分の命を救ったんだよ。

●Aさん
二人分?

▲堀口
二人いたんでしょ?死ぬときだよ?自殺するとき。

●Aさん
私自身とお母さん?

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次号へつづく。。。

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