心理カウンセリング実例

うつ症状のカウンセリング実例6

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

鬱のカウンセリング実例6話目へようこそ。

いつも、最初にあいさつしてますが、今日は書くのがしんどいのでやめておきます^^;

体がしんどいわけじゃないです。
考えるのがしんどいだけです^^;

同じように、あなたも適当に読んでくださいね。

って、何だかんだつらつら書いてしまいましたが。。

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●Aさん
でも、その事は忘れてて。逆に小学校5年生の時に、父親を殺してやろうと思ったんです。
その後に、もう1回・・・その事は鮮明に覚えてるんだけど、また、母が父に殺されそうになって。
なかば逃げるような形で離婚して。
母親なりに、このまま生きてても意味がないと思って。
私を連れて入水自殺をしようとしたんです。

▲堀口
そのとき、どう思いましたか?

●Aさん
私が引き止めました。

▲堀口
どんな風に感じたの?
そのときは。

●Aさん
やっぱり、死ぬのが怖かったし、お母さんに死んで欲しくなかったんです。

▲堀口
その頃から、ずっと恐怖を味わってきたんだね。

●Aさん
その恐怖は兄が死んだ事も絡んでると思います。

▲堀口
人事じゃなかったってことですよね。
『いずれ私にも死が訪れるんじゃないか』って。
どこかでそういう怖さがあったんですよね。

●Aさん
多分、死にそうになる場面や、死に直面する場面がたくさんあったんだなって。
今、思えば。

▲堀口
だから、すごく現実的に思えちゃうわけですね。
でも、首を絞められたとき、なぜ死ななかったと思いますか?

●Aさん
お父さんに殺されなかったわけ?

▲堀口
はい。

●Aさん
途中で、お父さんが止めたから。

▲堀口
止めてくれたんですよね。
本当に殺す気はなかったんですよ。
お母さんにも殺されそうになったんでしょ?
自殺で心中するという形で。

●Aさん
うん。

▲堀口
そのとき、なんで助かったの?

●Aさん
私が止めたから。
死ぬのが怖いことを、分かってたから。自分も死ぬの怖かったし、お母さんにも死んで欲しくなかったし。
やっぱり、兄の分も生きてあげなきゃって想いもどこかにあったんだと思う・・・

▲堀口
Aさんが止めたんだよね?

●Aさん
これか、これが潜在意識なんですね。
思い出したくなくって閉じ込めてた事ってこれなんだ。。

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次号へつづく。。。

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