心理カウンセリング実例

【続編】 うつ症状のカウンセリング実例4

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

【続編】 鬱のカウンセリング実例も4話目となりました。

今回書き起こして思いましたが、
僕がしゃべりすぎていますね^^;

まあ、この続編に関してはカウンセリグではありませんので
ご勘弁くださいm(_ _)m

ちなみに、次号が本当のラストになります。。

それでは、続編の4話目をどうぞ。。

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▲堀口
そうですよね。未練があるんです。『まだ幸せになってないのに、このまま死ぬのはヤダ~!!』って。

●Aさん
うん。

▲堀口
実は満たされてない人が生きる事に執着するんですよね。
満たされてるって感じてれば、そこまで強い執着って生まれないと思うんです。

●Aさん
うん。

▲堀口
もし、自分が可愛くて、死ぬのが嫌で嫌で仕方ないとしたら、そういう(パニック)反応になりますよね。

●Aさん
はい。

▲堀口
地震でビルが潰れる、瓦礫の下敷きになるっていうのは、自分の中にある強い思い込みが原因になっています。
必ず悪いことが起きる、みたいな思い込みです。
それを心理学では『観念』と言います。

●Aさん
うん。

▲堀口
『それは、どんな思い込みですか?』
『なんで、そんな思い込み持っちゃったんでしょうね。』
って言うことを一緒に考えるのが、心理学的方法なんです。

●Aさん
自覚がなかったのかもしれない、そのパニック障害ってのに?

▲堀口
これは、僕の個人的な意見なんですけど。
人間には、精神病になる可能性って誰にしもあるし、どこまでいったら病気なんだ?という線も明確じゃありません。

●Aさん
うん。

▲堀口
僕は精神病を『妄想習慣病』だと思っています。精神病が、ある特定の妄想をして、それが習慣になっちゃってる状態。
鬱でも妄想が原点になってるし、もちろん人それぞれ妄想の内容は違いますが。
ただ、妄想が原因になっているというは変わりないと思うんです。
裏を返せば、現実をきちんと見てたら、妄想なんて出来ないはずなんです。

●Aさん
うん。

▲堀口
でね、僕がやりたいのは応急処置じゃないんですよ。

●Aさん
うん。

▲堀口
治したい、根本的に。
だから、僕の考えのベースはトレーニングになってるんですね。
『ちょっと見方を変えましょう』とか、その場しのぎじゃなくて、その見方を固定していく、いつでもその見方が出来るようにトレーニングをしてかなきゃ意味がないんだよね。
『その場だけ出来ました』じゃ意味が無くて。そのために僕はトレーニングが必要だと思ってる。

●Aさん
はい。

▲堀口
鬱の思考の習慣とは、別の習慣を身につけるトレーニングです。

●Aさん
はい。

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次号へつづく。。。

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