心理カウンセリング実例

【続編】 うつ症状のカウンセリング実例1

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心理カウンセラーの堀口寿人です。

実は前回までのカウンセリングの後に、Aさんとさらに深いお話をしました。

実は僕が本当にAさんにお伝えしたかった事は、この続編の内容に書かれています。

もちろん僕自身が何よりも気をつけている内容でもあります。

少しシビアに感じられる方もいるかもしれません。

でもすごく大切な事だと思っています。

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▲堀口
『死ぬのが怖い』っていうのは裏を返せば、どういうことだと思いますか?

●Aさん
生きたい?

▲堀口
そう。生きることに、過剰な『執着』があるのかもしれませんね。

●Aさん
うん。

▲堀口
何としてでも生きたい。
何としてでもいいから、自分が生きていたいと。

●Aさん
うん。

▲堀口
もっと言うと、『自分が!自分が!』って自分があまりに可愛いかったりしませんか?

●Aさん
はい。

▲堀口
もし、そういう状態だったら、死ぬのは素敵ですか?
自分が可愛くて仕方なかったとしたら。
極端な言い方をすると『自分が良ければ』って思ってたとしたら。
死ぬことを受け入れられますか?

●Aさん
あまり、受け入れないと思う・・・

▲堀口
自分が可愛くて仕方ない分だけ、死ぬのが凄く怖いんだよね。

●Aさん
うん。

▲堀口
そんな可愛い自分がいなくなっちゃうんだから。

●Aさん
・・・

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次号へつづく。。。

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